イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

暗算や筆算にもやり方がある

2月23日(火)天皇の誕生日

朝は公文国語E1−5を終わらせました。私は息子の相手をしていたので、娘の様子を見てあげることができずじまい。

日中は、駄菓子屋、公園、買い物、Switch などで過ごし、あっという間に1日が過ぎて行きました。

 

夜は19時半から、公文算数を5枚実施。再び、F20−25に戻っています。分数の掛け算と割り算の混合問題です。和と差が続いていましたので、積と商を忘れないための措置なのか、あるいは分数の四則混合演算に向けたものなのか。

どちらかわかりませんが、公文の先生のお考えがあってのことですので、淡々とそれに従って進めるだけです

100点もありましたが、平均 1問/1枚 くらいの頻度で間違えています。正直、この辺りではあまり間違えて欲しくないのですが。。。。

 

時間が大幅に余ったので、暗算演習プリントを進めます。

2桁と1桁の足し算を2枚。ようやく、卓越タイムで満点が1枚出ましたが、まあ、この辺りはもう1周回す必要があります。

 

この問題集ですが、例えば「69 + 75」であれば、 以下のように解けと記載されています。

69 + 75 = (130 + 14) = 144

 *10の位どうし、1の位どうしを先に足し、あとでそれらを足す。

 

私は、筆算であれば下一桁から順々に足していき、必要に応じて繰り上げるという、至ってオードソックスな方法しか知りませんが、なるほど、慣れてしまえば、こちらの方が早く、間違えにくいですね。

 

「前から筆算」という方法もあるようで、これと通ずるものがあります。

 

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話を戻しますが、問題集の方のやり方は、奇をてらうような方法ではなく、慣れてしまえば、かなり実践的な方法に思います。まだまだやり直せる時間はあるので、まずは問題集に沿ったやり方で実践してみます。

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