イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

ピアノピティナコンペ予選結果

6月26日(月)

週末、無事にピアノピティナコンペティションがあり、予選通過と相成りました。娘が引き終わった後、妻は感涙を抑えきれず。

妻「大丈夫だと思う。感動しちゃった。よくぞここまで」

 

結果が先行して発表され、その後、講評をもらいます。

妻「見て、点数8.2が合格ラインの中、8.6と8.7取ってる」

私「つまり。。。どういうこと?」

妻「全国レベルでも戦えると判断した審査員がいるってことよ。立派よ」

私「素晴らしいじゃないですか。その割には何かご立腹のように見受けられますが、如何されましたか?」

妻「見て、これ。8.1つけてる審査員いるの。しかもコメントがピアノの音に対してじゃなくて、体の動かし方に対してよ。これって、この点数つける理由になる?8.1付けるなら、もう少しマシなコメントしなさいよ」

私「(こういう時は只々、黙って聞いておこう。決して反論してはいけない)」

妻「審査員の略歴見たけどさ、ただのおばあちゃんよ。自分の価値観と合わなかったから、腹いせ的にこんな点数付けたんでしょ。ガミガミガミガミ・・・・」

私「まあ、無事に予選通過できて良かったね。娘よ、おめでとう」

娘「うん。ありがとう」

国語力と読書力

6月24日(土)

国語は全く勉強していませんが、4教科の中で1番安定しています。これで国語にも時間を費やすことになったら、ゾッとします。おそらく読書のおかげなのでしょう。本当に、読書と計算だけは早めにやっておいた方が良いです。

服部半蔵2巻や新撰組戦記3巻はあっという間に読み終わりました。

今はハリーポッター。分厚い本のイメージしかありませんでしたが、今は子供でも持ち運びやすいサイズが出ているのですね。

一冊を3日くらいで読み終わってます。ハマった時の集中力はさすが。早朝、朝ごはん食べながら読んでます。塾の行き帰りの電車通学も読書には良い時間。

親が「この本を読みなさい」と言ってもダメですね。子供と常に会話し、今、何に興味を持っているか引き出すこと。そして、タイミングを逃さず本を与えることが肝要かと思います。

国語と社会はうまく回せていると思うのですが、理科と算数がね。。。親と正反対に育って来ております。

 

算数が消化不良気味

6月23日(金)

算数が消化不良気味です。

平日、四谷の宿題や日々計算は滞りなくできています。しかし、週テストの後半問題のレベルは、宿題レベルよりも断然上。娘と一緒に週テストを私も解いていますが、「宿題こなすだけでは、絶対このレベルまでは達しないな」という感じです。

さすれば、演習問題や週テスト問題をガンガン解いていくしかないわけで、一方、ピアノや塾があると、演習時間も取れないというジレンマ。

夏休みに復習の借金を返して、予習の貯金をするしかないですが、そんなに時間取れるかな。。。

四谷大塚第3回クラス分けテスト結果

6月20日(水)

前回の四谷大塚組分けテストの結果、Cコース維持になりました。偏差値は前回より微減。

 

第3回クラス分けテスト(今回

国語>理科>60>4科目>社会>55>算数>50

算数をやらかしてます。落としてはいけないところで、落とした結果。一方、理科は基礎問題を延々とやっていたので躍進。今回は算数の演習量が足りなかったと反省です。

 

しかし、何もやっていない国語が安定して良い。最近は漢字すらやっていない。。。読書のおかげだとすると、余分な学習時間を取られないという点で非常に効率が良いです。

 

第2回クラス分けテスト(前回)

国語>算数>60>4科目>社会>55>理科>50

第1回クラス分けテスト(前々回)

国語>65>社会>4科目>60>算数>55>50>理科

 

 

忙しい日々の階段を

6月19日(火)

復活します。

7月から私の職位グレードの変更、それと同時に部署異動が決まり、現在の業務引き継ぎや、異動先の引き継ぎ等、てんやわんや状態でした。が、ようやく落ち着きが見えてきました。

 

娘の状況といえば、理科が良くなってきたものの、算数が落ち始めるといった状況で、全体としては現状維持といったところです。

 

植木算は解法を覚える必要無し

5月16日(火)

四谷大塚の授業が終わると、最寄り駅まで迎えに行きます。

私「お疲れ様。今日から算数は植木算?」

娘「うん、プリントは全部正解だった」

私「OK。どんな問題が出てきても、自分で小さい数字で確認しながら解くんだよ。やり方を暗記する必要はない。自分で解法を導き出して解くことが大事」

娘「うわっ、先生と同じこと言ってる!」

私「当たり前でしょ。やり方覚えたところで、ちょっと問題が難しくなれば、全く対応できなくなるよ。自分で規則を確認しながら解くことが重要。方法を覚えるのは、それからで良い」

 

解法を覚えた方がよい分野もありますが、植木算については重要視していません。たいして複雑な問題でもないですから。

「絵をかきなさい。小さい数字を入れて計算しなさい。分かっていることを書き出しなさい。」娘に常々言っていることです。

公文国語の効果は読書速度のUP?

5月15日(月)

昨日の「どうする家康」は泣けました。第1話のやり取りが第18話の伏線。良い脚本だと思います。次回で信玄も退場かな。娘は残念がっていますが、毎週日曜日がとても楽しみです。

 

さて、娘が歴史に興味津々なうちに歴史本を読ませまくっています。これは、国語力強化のため。最近、読書量が減っていたことも理由の一つです。

 

まずは家康繋がりで、服部半蔵。1冊を2.3日で読み終わりますね。小学生にちょうど良い難易度です。

続いて、新撰組も気にいるだろうと思い、こちらを買い与えました。こちらも思惑通り、すっかりハマっています。。「るろうに剣心」の映画も見ていましたからね。

このあとは、西郷隆盛か、真田十勇士か、迷い中。

公文国語で鍛えたおかげか、国語は四谷大塚の授業だけでなんとかなっています。というか、4科目の中で1番偏差値が良い(それもどうかと思いますが)。

娘を見ていると、読むスピードが早く、それでいてしっかり内容を理解できています。公文の効果というのは、読書速度の訓練であったかと、今更ながらの気づきでした。