イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

カイコが飼えそうです

5月10日(火)

娘に対する妻のピアノ熱がすごい。これが噂の母親の狂気ってやつでしょうか。

妻「あの子、全然練習しない。私が小さい頃なんか、暇があればずっとピアノ弾いていたわよ」

娘「ちゃんとやったもん」

妻「あまい。あまい」

 

おかげで、娘のピアノはメキメキ上達しています。ということで、カイコを買ってよいとの許可を頂きました。ただし、妻の目の届かない所で飼うべしという条件付き。

 

よくやった。

カイコを飼ってみたいのです

5月5日(木)

カイコを飼ってみたいのです。一年ちょっと前にも、似たようなことを言っていました。ウネウネ系が苦手な妻には秒で却下されていますね。

カイコを飼ってみたい - イノベーターが育つには

 

今回は娘を味方につけます。幼虫はイモムシですが、成虫になると可愛さが出てきます。

 

私「カイコ、どうだい。可愛いだろ?」

娘「成虫になると可愛い。ぬいぐるみ欲しい!」

私「まあ、それは置いといて。養蚕は日本を支えた重要な産業だった。そういう歴史の一部を体験しよう。だから、君からママに提案してみて?」

娘「ママ、カイコ可愛いよ。飼っていい?」

妻「え〜。何が可愛いのよ。。。。じゃあ、ピアノのこの曲を両手で弾けるようになったら良いよ」

娘「OK! パパ、私頑張るからね!」

私「たのんます」

 

さあ、我が家はカイコを飼えるのか?

 

GW中の算数/数学

5月4日(水)

公文数学はH45-60を数回、回します。この辺りはまだ二元連立方程式です。分数や小数を含むものは、両辺に実数をかけて、計算しやすいように綺麗にするだけ。ここは、パパッと終わらせて欲しいところですが。。。

 

公文以外はマスター4年を続けています。式の途中が四角になっている問題。この手の問題は、細かい手法は教えません。

 

私「四角をXに置き換えて、計算してみたら?」

娘「分かった。こうやれば出来る!」

 

X使っていませんでした(笑。

まあ、良いです。自分で試行錯誤して、解法を見つけることは大事です。

 

 

GW中の国語

5月3日(火)

今年のGWは遠出をせず、ゆっくり過ごします。

公文国語はHI91-100にかけて、「沈黙の春」です。私も久しぶりに読みましたが、読みやすい文章ですね。設問もそれほど難しく感じていないのか、娘もサクサク解いていきます。

むしろその前の「車輪の下」の方が大苦戦しました。娘は本をそこそこ読みますが、どうも物語系は苦手意識がある様子。私も苦手だったので、似たのかな〜。

 

漢字は「漢字マスター3年」の2週目に入りました。2週目では、間違えた漢字にチェックを入れ、そこを抜き出し、間違え設問集を作ります。それを繰り返し、夏休みまでに完成させます。それが終われば、4年生の漢字ですね。

 

 

加曽利貝塚を訪れた

4月30日(土)

感動しました。

特別史跡 加曽利貝塚(千葉県千葉市

https://www.isan-no-sekai.jp/report/4753

 

千葉県に用事があったため、家族でお出かけ。その際、「加曽利貝塚」の看板を見つけため、用事終了後に訪れることに。

貝塚と言えば、縄文人が食べた貝を捨てたゴミ箱のイメージ。教科書の写真しか知らなかったため、大きさもゴミ箱くらいのレベルだと思っていました。

 

すみません、舐めてました。。。

 

ちょっとした丘全体が貝塚となっており、丸ごと建物で覆っていました。通路の両脇には、巨大な貝塚。一体、どれくらいの人がどれだけの時間をかければ、こんな貝塚ができるのかと思うほどの大きさ。案内板によれば、貝だけでなく魚や哺乳類の骨、そして人骨も発見されたとのこと。後で調べたとこによると、1000年もかけて作られたようです。他にも竪穴式住居跡や、出土した縄文土器なども見ることができました。

 

娘「昔の人って、貝ばっかり食べてたの?」

私「過去、人類は飢餓との戦いだった。いかに安定して、食べ物を採れかというのが、命題であった。特に食べ物が少なくなる冬場は、シイやドングリだけでは栄養価が不足する。イノシシやシカは、良質なタンパク質ではあるが、安定して捕獲するというのは、困難だったと思うよ」

娘「貝は安定して取れたってこと?」

私「そうだね。季節関係なく、潮が引けば潮干狩りはできる。水に濡れる必要もない。力のない女性や子供でも容易であり、タンパク価も高い。しかも、冬なら鮮度が落ちにくい」

娘「良いことばかりだったんだね」

私「もちろん、地域の恩恵も大きい。逆に他の内陸地域は何を食べていたか、調べると面白いね。

少し生物学的な進化の話をしよう。人は食欲を抑制するホルモンと、促進するホルモンがある。どっちの方が種類が多いと思う?」

娘「促進する方?」

私「そう。さっき言ったように、人類の歴史とは飢餓との戦いだった。だから、食料を見つけた時は、食べなさいと脳が促す。次、いつ獲物を見つけることができるか、分からないからね。逆に抑制するホルモンは、それほど必要なかった。飽食の時代なんで、ここ数十年の話だからね」

妻「だから、痩せ薬なんてものは、作るのが難しいのよ」

娘「へ〜」

 

加曽利貝塚は公園になっています。もう少し暖かくなれば、ピクニックにもうってつけの場所だと思います。

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臓器移植

4月27日(水)

公文国語のやり直しを娘と一緒に進めます。分からないところを、一緒に読んで行くのですが、専門用語が分からない様子。

 

臓器移植、脳死献体、細胞など

 

私「死と言っても、大きく2つある。君が思い浮かべる死、つまり脳や体全てが動かなくなってしまったもの。もう一つは、脳だけが死んでしまい、体の臓器は動いている状態。全てではないが、一般的に臓器移植という行為は、脳死の方の臓器を用いて、行われる」

娘「でも、臓器を取ったら死んじゃうよね?」

私「そうだね。だから、臓器移植というのは、生きている間に意思表示をしたり、家族の承認が必要となる。でも、脳死そのものの数は決して多くないし、臓器移植できる人となると、さらに数が少なくなる。臓器移植を待っている人は沢山いるけど、順番が回ってこずに死んでしまう人は沢山いるんだ」

娘「例えば、弟が脳死したら臓器移植するの(涙目)?」

私「難しい質問だね。脳死と判断されても、時間が経って戻ってくる可能性があるかもしれない。時間が経てば医療も発達するしね。親としては、その可能性に賭けてみたい。人によって考え方が異なるし、その時の状況にもよる。正解は無いけれど、多分、パパは臓器移植には踏み切れないと思う」

 

やり直し完了後、娘はドスーンとしていました。親が死んだら。飼っているペットがしんだら。死というものについて、考え始める時期ですね。かつて、私も妻もそのような時期がありました。

 

死について考えることは、決して禁忌ではありません。むしろ、自分の精神を成長させることに、とても重要です。ただ、毎日報告される世界情勢の通り、国によって子供の身近に死が存在しています。それだけは、早く無くなって欲しいと思うばかりです。

 

 

解剖学

4月25日(月)

公文数学はH30番台と40番台を、行ったり来たりしています。二元連立方程式です。GW前の復習でしょうか。ようやく慣れてきて、正答率は8割くらい。

 

公文国語はHIの70番台。出典は「解剖学教室へようこそ」。娘はそれなりに興味を持って、取り組んでいました。私と妻の会話は、生理学関連の話も多く、娘の聞き耳を立てています。

娘「心臓の位置はどこ?両胸にあるのが肺?胃の次は何?」

そんな質問を自然とするようになってきます。私自身もそうでしたが、親の会話内容って、子供の興味や発育に大きな影響を与えますね。会話の内容に正解はないでしょうが、子供と会話することは重要ですね。

 

ところで解剖学の授業って、結構辛かったです。覚えることが多いのですよね。生理学もそれなりに覚えることは多いのですが、こちらは生理現象の流れがあるので、ロジックとして暗記しやすい。しかし、解剖学の方は単に暗記が多いこと。あと、スケッチが必要になりますが、絵心のない私には苦痛でした。お医者さんで綺麗に臓器を描写出来る方はすごいですね。

 

医者系漫画の金字塔と言えば、やはりブラックジャック。言わずもがな、作者の手塚治虫さんは医者。昔は全巻集め、読み耽っていましたね〜。そろそろ娘も読める時期かな。