イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

公文国語の効果は読書速度のUP?

5月15日(月)

昨日の「どうする家康」は泣けました。第1話のやり取りが第18話の伏線。良い脚本だと思います。次回で信玄も退場かな。娘は残念がっていますが、毎週日曜日がとても楽しみです。

 

さて、娘が歴史に興味津々なうちに歴史本を読ませまくっています。これは、国語力強化のため。最近、読書量が減っていたことも理由の一つです。

 

まずは家康繋がりで、服部半蔵。1冊を2.3日で読み終わりますね。小学生にちょうど良い難易度です。

続いて、新撰組も気にいるだろうと思い、こちらを買い与えました。こちらも思惑通り、すっかりハマっています。。「るろうに剣心」の映画も見ていましたからね。

このあとは、西郷隆盛か、真田十勇士か、迷い中。

公文国語で鍛えたおかげか、国語は四谷大塚の授業だけでなんとかなっています。というか、4科目の中で1番偏差値が良い(それもどうかと思いますが)。

娘を見ていると、読むスピードが早く、それでいてしっかり内容を理解できています。公文の効果というのは、読書速度の訓練であったかと、今更ながらの気づきでした。