イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

公文国語Dの終了と計算ドリルのスタート

2月22日(月)

今朝は言葉力の音読だけこなして、登校です。

夕方は学校から直接、公文に向かいました。教室と小学校は近いので、防犯などの心配を、それほど考えなくていいのは、ありがたいです。

国語はDのテストが終了し、無事に合格できたようでした。

今日から国語E I(小5相当)に入ります。

Eの始めは、接続語。見たことがない語句はないと思いますが、その接続語が使われることによって、文章中の表現や気持ちがどう変化するのか、そのあたりを意識しながら、読めるようになって欲しいと思います。

 

さて、昨日からこちらの計算ドリルを始めることにしました。以前、動画で紹介したことのある、算数塾の先生が作成した問題集です。

 

5年生までにマスターする 山本塾の計算ドリル | 山本 裕一 |本 | 通販 | Amazon

 

 良い点

- 暗算に特化した問題集であり、無駄がないこと

- 1枚あたりの問題数が36題程度で、30秒から2分程度で終わること

- 必達タイムと卓越タイムが設定されていること

- 1秒でも遅れたら、または、1問でも間違えたら不合格とされること

- ゲーム感覚で取り組めること

 

早速、娘と妻に4ページほど、やってもらいました。いずれも、1桁の足し算問題。

流石に100マス計算で鍛えられただけあり、全て卓越タイムクリアで、満点です。

しかし、次の2桁と1桁の足し算は、卓越タイムに届かず、1問間違い。なるほど。なかなか手応えがありそうです。

 

娘よ、計算力は、中学受験のみならず、大学受験ではますます必要になるものですので、今のうちにしっかり身につけて下さい。

 

全部で167ページ。2年生で仕上げるように頑張ろう❗️

f:id:Gallus:20210222224159j:plain