公文の日課を淡々と
3月6日(土)
朝は公文国語EI 41−45を実施。靴に関する論説文になります。
論説文ゆえに、物語文よりも接続語が多用されるわけですが、そもそも論説文を読んだ経験が少ないため、文章の理解に苦労している様子でした。
とはいえ、流石に「これからは、論説文の問題をしっかり解いていこう」とは、なりません。それでは子供が国語嫌いになるのが、目に見えていますので。
当面は、文章を読む基礎訓練です。問題を解くことは、その次で良いでしょう。
日中は公園、Switch、水泳を一緒に楽しみました。
夜は公文算数を5枚実施。括弧を使った、分数の四則演算です。
しっかりやれば、解くことは、さほど問題ではありません。ただし、集中力が切れると、ボロボロと間違いが発生します。
計算力を鍛えるという点では、ちょうど良い負荷具合です。公文算数というのは、順序よくやっていくことで、適切な負荷がかかるよう設計されており、良い教材だなと思います。
最後に、暗算プリントを実施。満点で必達タイムは超えましたが、卓越タイムまでは届かず。
まあ、よしとしましょう。暗算力は地道に鍛えていきます。