公文の区切り
9月30日(金)
年長の5月から始めた公文国語と算数(数学)、約3年半をもって、一旦ここで終了します。子供が成長していく様を実感でき、これ以上ないくらい、親としての喜びを感じさせたもらいました。
学力はまたまだ受験を戦えるレベルに達していませんので、ここから受験勉強に向け舵を切っていきます。その際、一定量の課題をこなしてきた公文というプロセスは、きっと娘の力になってくれることでしょう。
公文算数(数学)
- 年長時にC(小3相当)まで終了。この頃は親同伴で勉強することが必須。プリントの間違い消しや、丸つけ、解き方の説明など、やることが盛りだくさん。ただし、子供たちの成長が実感できる楽しい時期とも言えます。
- E(小5相当)で初めての挫折。割り算の筆算のやり方を覚えることができず、2周しました。
- G(中1相当)になり、マイナスの概念が入り、ここも鬼門。特に分数の計算で苦労しましたね。
公文国語
- 算数と同じく、D(小4相当)で苦労しました。
- 漢字の習得率が低いので、他の教材併用が必須。H(中2相当)まだ終わらせましたが、漢字のレベルは小4程度といったところ。
- 1番のメリットは、色々な文学作品にほぼ毎日触れることができ、そこから読書に興味を持ったこと。
少し落ち着いたところで、公文英語を検討します。当面は、四谷大塚の予習シリーズをベースに、漢字と計算力のやり直しです。