文章問題に大苦戦
6月12日(日)
公文数学が疲れました。娘は泣きじゃくりながら、やり直しをしています。
H101-110で、二元連立方程式の文章問題です。そもそも公文は計算問題が主であり、文章問題は極端に少ない。つまり、娘は文章問題に慣れていない中で、出てきた問題はそこそこ難しい。
式の立て方を教えますが、そこで油断すると、途中の計算でミスをします。こうやって、数学ができなくなり、嫌いになっていく子が出てくるのだろうな、という光景を娘を通じて見ることができました。
式も立てれない、途中の計算も間違う、結果、全部間違えるという救いのない状態。できる子だと、途中計算は間違えないので、式の立て方を理解次第、どんどん解けていくのだろうなと感じます。
この単元は、プリント枚数を減らすべきか、公文の先生にも相談しましたが、結論はそのままのペースを維持することにしました。
子育てはなかなか思い通りにはいきません。ただし、苦労した分、記憶に残り、それが思い出に美化されるので良いかなと感じます。