数学Gが佳境
12月19日(日)
公文数学はG170-180を実施。中学1年の課程(代数計算のみですが)も佳境です。
最初は移項も、逆数をかけることも、ままなりませんでした。
それでも実直に繰り返していくうちに、いつの間にか、正答率とスピードを両立できるようになってきました。
我が家は「公文宿題は、必ずやり直しまで仕上げて持っていく」というシンプルルールのみです。他にもいくつかの教材をかじっていますが、公文以外のものを毎日続けることは、時間的に余裕がありません。それであれば、公文だけは毎日やるということにしています。
他のブログを拝見させて頂いても、国語や算数のみならず、英語、漢字、歴史、理科、鉄道(地理)、プログラミング、ピアノなど、色々な能力に秀でているお子さんを目の当たりにします。
「まだ〇年生だから、ここまでできるはずがない」、「男の子/女の子だから、そんなところまでやらなくてよい」といった、穿った価値観を押し付けずに接しているのだろうと、推察します。
大事ですね。子供は我々大人が考えている以上に、成長していきます。子供ができることよりも、少し斜め上のことを塩梅よく取り組ませることが、親として求められることなのかなと思いますが、なかなか難しいものです。