イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

カタカナが苦手

12月11日(土)

公文国語はG81に入り、題材が「シェイクスピア物語:ベニスの商人」に入りました。「ロミオとジュリエット」も同様ですが、登場人物が外人だと、まずその名前と関係図を理解することに時間がかかります。


このカタカナの人は、誰の何だっけ?といった感じです。正直、私は苦手。


娘も、G81で「~の人物は誰か?」という問で間違えています。一読しただけでは、理解するのが難しいようでした。その後、85、86と進めていくうちに、ようやく人物関係図が頭の中で整理され、正答率が高くなっていきます。


試験で、人物関係図を理解することに時間がかかることは致命的ですからね。

こういった題材で訓練することは良いことかなと思います。


自宅での読書時間はこちらの本を読んでいました。

購入したものですが、字も大きく、一話の長さが適当ですので、気軽に読めるものです。

 

一方、小学校の図書館で借りてきて読んでいる本はこちら。

シリーズものなのですね。

娘が気に入れば、購入しても良いかなと思います。

 

公文数学Gは180まで進んだものの、一旦、G160に戻って復習中です。


娘「数学めんどくさい。方程式がよくわからないんだよね」

私「一次方程式は移項の時に、何を動かして、何を動かさないか。そしてその時の符号はどうなるか注意すること。やり方さえ理解してしまえば、あとは作業だよ」

娘「確かに、Xがついているだけで、単純な足し算や引き算だもんね」

私「そういうこと。早くやり方を定着させてください」

娘「は~い」

 

古典的手法ですが、何度も解いて定着させることが大事です。