算数Gコースの洗礼
7月8日(木)
今朝は6時45分起床。公文宿題は全て終わっていたため、小3の漢字をさせました。
自分のことを振り返ってみると、漢字をどうやって勉強したか、思い出せないのですよね。昔は漢字ノートみたいなのがありましたので、学校課題の中で沢山書いていたのかな〜。
夕方の公文教室では、ほぼ2時間コース。これは、機嫌が悪くなる予感。話を聞いてみます。
私「お疲れ様。結構時間がかかったけど、難しかった?」
娘「(むすっとした様子で)算数、全部間違えた」
私「マイナスが入ってくると難しい?(まだ初歩だと思うのだけど。。。)」
娘「うん、難しい」
帰宅後、問題を見てみると、全部間違えたというのも頷けました。G31-35で、すでにこんな問題です。
例)−4・3/7 + 2・6/7
例)1/7 − 2・5/7
初見で出来るほどの能力もないので、こりゃわからなかったでしょうね。これから、計算特訓ですが、分数そのものの計算練習にもなります。そういった意味で、公文プリントはよく考えられ、非常によくできた教材だと思います。