イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

共働きは家事の専従を決めない

4月11日(日)

週末のため、比較的遅めの8時起き。私は昨晩、夜なべして、体操着のゼッケン縫いをしたため、若干眠い。こういった縫い物の類も、手が空いている人がやればいいだけです。上手かどうかは、二の次。だって、妻も働いていますからね。

共働きとは、家事を分業せねば、やっていけません。そこでは、一方が専従の業務を作らない方が互いの心理衛生上、良いと思います。

男性は普段から家事をこなす。それでも、家事全体のせいぜい4割止まりくらいなのではないでしょうか。男性は少し家事をやっただけで、世間から褒められますからね。下駄を履かせてもらっていることを、常に気に留めておくべきです。

 

朝は公文国語を5枚終わらせ、昼間は川に遊びに行きました。久しぶり!

しかし、まだ水が冷たい!ですので、水切りをしたり、川沿いを散歩したりにとどまりました。カワゲラなんかも、まだいませんでしたからね。もう少し暖かくなってから、本格始動です。

ちなみに去年の4月末は、鯉のノッコミを観察したり、増水で隔離された鯉を川に戻したりしていました。

 

夜は公文国語残りと、算数のやり直し!このやり直しが、まる付けする側もしんどい。いちいち計算式を見て、どこが間違っているかを確認します。私も娘も、ピーピー言いながら、ようやく完了!お疲れ!

 

今晩は私が夜ご飯を作り、妻はその後の片付けです。私が娘の宿題を見ているときは、妻は長男の面倒を見ます。私が洗濯物たたみや掃除機をかけている間に、妻は子供2人をお風呂に入れてくれます。日によって、この仕事が夫婦間で逆転します。

共働きは、お互いをサポートしながら、やっていきましょう。自分達の時間は、子供達が寝てからです。共働きに、テレビを見たり、ゲームをしている時間はないですね。

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