ウミヘビは魚類も爬虫類も
3月29日(月)
学校がないため、ゆっくり7時15分に起床。
8時半から学童に行ってもらうため、それまで公文国語を3枚ほど終わらせます。
夜は残りの公文国語と、算数のやり直しを実施して終了。公文宿題はあと算数2セットですので、早めに終わらせ、SAPIXの課題や基礎トレを進めなければなりません。
まだまだ集中力が続かないので、毎日コツコツやらせる必要があります。
夜の家族談義はウミヘビについて。
娘「ママ、ウミヘビは毒が強いから絶対触っちゃダメだよ」
妻「そんな気持ち悪いやつ、絶対触らないから、大丈夫。ちなみに、ウミヘビってどんな色してるの?」
娘「シマシマ模様のやつだよ。細長いの」
妻「ウツボはウミヘビ?毒はあるの?」
娘「ウツボはウミヘビじゃないよ。毒は無い」
私「体に毒を持ってるウツボはいるけどね。食べられないやつ。あと、ウミヘビって爬虫類と魚類の2種類いるからね。」
妻・娘「そうなの!?」
毒を持ち、一般的に危険と認知されているウミヘビは爬虫類です。コブラに近い種なので、毒は強力。爬虫類ですので、肺呼吸をしますが、かなり長い時間、海中にいることができます。
一方、魚類のウミヘビは毒はありません。ウナギ目で、アナゴやウツボに近い種です。見た目の違いが多少あり、爬虫類のウミヘビとは主に顔の違いが大きいですね。
どちらが先に地上に現れたかは知りませんが、面白い進化をしたなと思います。
ちなみにヘビは世界で約3000種もおり、そのうち毒を持つものは4分の1ほど。基本的に臆病な種が多いので、こちらから近づかなければ危険は少ないです。
なお、自己防衛のため、マムシやヤマカガシの模様は覚えておいた方が良いと思います。一言で言うと、模様が気持ち悪いやつには近づかない方が無難です。