イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

書いた数字を間違える

3月31日(水)

娘は7時に起床。今日も学童ですが、それまでに時間があるので、公文算数を2枚終わらせました。

夜、残りを全て終わらせて丸付けをしてみると、イマイチ出来が良くない。

計算ミスは、まだ未熟なのでやむなし。

しかし、自分が書いた数字を読み間違えている。例えば、5と書いてあるはずなのに、数字が丸まって、6に見えていたり。

特に集中していない時、筆圧が強くなったり、弱くなったり、数字が大きくなったら、小さくなったりと、パッと見て、「ああ、これは間違えが多そうだな」というのが分かります。

 

私「計算ミスをするのは、まだいいけど、自分が書いた数字を見間違えるなんて、やってはダメな間違いだよ。」

娘「・・・。」

私「ちゃんと集中して、しっかり数字を書いて」

娘「・・・。」

当てつけのように、筆圧高い文字で修正答案が返ってきました。

 

低学年のうちは、鉛筆の持ち方や数字・漢字の書き方など、基本的な動作から習得していく必要があります。これまでは勉強嫌いになることを恐れて、甘めの注意でしたが、学年があがることもあり、今後1年間でしっかり修正していきます。