イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

言葉力1100が2周目終了

2月15日(月)朝

言葉力1100の3ページ音読をして、登校です。今日は荒れ模様です。

コツコツと続けてきた言葉力の音読が、2周目終わりました。我が家には1歳の息子がおり、娘の通った道を記録しておくことで、2度目の受験勉強はいろいろ修正が利きやすいと考えています。仕事も同じですが、一度やったことの記録(議事録、マニュアル、技術報告書、研究報告書など)をつけておくと、二度目に同じ労力を割かなくて済みます。

言葉力1100(低学年〜中学年用)の見開き3ページ音読

 1周目;2020/5/28 - 2020/9/26

 2周目;2020/9/27 - 2021/2/15

言葉力1200(小学3〜6年生用)も控えていますが、1100の方をもう1周まわすつもりです。

 

言葉力1100の本文より;
国民を「けむ」に巻くような発言をくり返していた政治家が、今回の選挙で落選した。

娘;「パパ、落選って何?」

父;「政治家などの代表者を選ぶとき、選挙というものを行う。どの人がふさわしいか、みんなにから選んでもらうある種の競争だね。この時、勝つ人と負ける人が出てくる。この負けることを落選っていうよ。ちなみに勝つことは当選。」

娘;「政治家って何だっけ?」

父;「国民を代表して、色々やってくれる人たちのこと。政治家のトップを首相という。アメリカだと大統領だね」

娘;「大統領は知ってる!」

 

 本題ではない単語にも興味をもってくれているので、よい傾向です。

 

夕方

今日は公文の日です。1時間足らずで終わりの連絡あり。課題が終われば、早く帰る。終わらなければ、終わりが延びる。私は仕事をさっさと切り上げて、早く帰りたい派です。

宿題を見てみると、算数はF51から。3つの分数の和と差の混合計算になっています。

少しやらせてみましたが、まだまだ分子の計算を間違えています。「15+20-18」などは、マイナスの概念を理解してしまえば、先に「15−18 or 20-18」をやって、計算ミスを減らせるはず。よって、公文は中学課程に入っても、先に先に進めます。

 

さて、SAPIXの結果が返ってきました。明日、結果について言及しますが、まあ燦々たる結果です。とはいえ、悲観的にはなっておりません。やることは決まっていますので、それに向けて粛々とこなしていくのみです。

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