公文で算数を鍛えることの意味
2月12日(金)朝
今日は祝日と週末の間になり、父と母のやる気は下降気味。娘も少し遅めの7時に起床しました。いつも通り、言葉力を見開き3ページ音読したのち、公文算数Fのやり直しをして、登校していきました。
公文で算数を鍛えることの意味
娘が公文に通い始めたのは、年長さんのGW明けだったと思います。妻も私も公文未経験者でしたので、どんなものかつゆ知らず、友達が通い始めたので我々も通わしてみようという、恥ずかしいほどの動機からでした。
我が家のルール;「親が必ず丸付けを行い、娘は公文日に必ず宿題を提出する」
たったこれだけですが、年長の終わりに算数はC(小学3年生)に達し、現在はF(小学6年生)に進んでいます。もちろん、同級生の中には既に中学や高校の単元まで進んでいる子もたくさんいます。うちの娘は残念ながら、そこまでの能力はありません(だって、親が大したことないですから)。
- 筆算のやり方をすぐ忘れてしまう
- E(主に分数)は2周しないと、クリアできなかった
それでも、コツコツとよくついてきてくれていると思います。
公文だけでは中学受験を戦えない
当然です。そもそも公文の理念はそちらを向いておりません。
KUMONの算数・数学教材では、中学校・高校以降になって数学で困ることのないように、あえて代数計算に絞っています。
しかし、この潔さが良い! 計算力は算数の基礎となるものであり、中学・高校に進んでも必ず必要になるものです。だったら、さっさと鍛えてしまった方がよく、こと計算力を上げるということに関して、公文は非常に優れた教材だと思います。2年足らずで、圧倒的なプリントの量が積み上がっていきました。
なぜ計算力が必要なのか?
一つの解はこの方の言う通り、その後の授業の効率に直結するのだと思います。この方のことは、これっぽっちも知りませんが、動画で述べられていることには100%同意します。
ということで、まだしばらくは計算力強化になりそうです。
夜は、算数の間違いを訂正し、軽めに終了です。