イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

言葉力1100の効果

2月8日(月)朝

早い早い、朝の準備が早い。どうしたの?月曜日で、まだ疲れてないから?

娘;「早く新しい洋服出して!」

そうでした。新しい洋服を買ってもらったのでしたね。女の子らしくて素敵です♪

 

日課の言葉力1100を見開き3ページ音読。

翌日には2ページ目と3ページ目を引き続き音読し、新たに4ページ目を読むことになります。従って、見開き1ページを3日かけて読むことになります。大体、1冊1周するのに4ヶ月ほどでしょうか。

 

その後、時間はあったのですが、GWに備えて、妻と娘で旅行の計画を立ててもらいました。

  1.行ったことのない県にすること

  2.その県の「まっぷる」を見て、どこで遊びたいか、自分で決めること

この2点について、娘は妻の意見をもらいながら、絶賛画策中です.それまでにコロナが落ち着いてくれれば良いのですが.

 

夕方

本日は公文の日。想定より早く終了の連絡が来たため、急いで迎えにいきました。

どうやら、一度やったことがある問題だっただけに、早く終わったようです。

帰宅後、

母;「娘よ、母の携帯が旅に出てしまった。一緒に探しておくれ」

娘;「わかった!目を皿のようにして探すね!」

父母;「!?」「なんでそんな言葉知ってるの?」

娘;「言葉力に書いてあったよ。使い方間違ってる?」

父;「いや、合っているよ。急に使うから、びっくりした。」

 

言葉力を見てみると、「落としたコンタクトレンズを、目を皿のようにして探した」の一文がありました。確かに3日前にやっていますね。

正直、1年生のうちは語彙を正確に記憶してもらおうとは思っていません。何度か読み進め、その語彙をどこかで見た時、「これは言葉力で見たことあるな」くらいで十分だと思っていました。想定外の出来事でしたが、少しずつやってきた甲斐があらわれ、父は嬉しかったです。

 

小学生1年生の「伸び」なんて期待していなかったのですが、この1年、運動‘・勉強・感性・礼節などがしっかり伸びてくれています。

いつまでも幼児ではないのですね。

嬉しいのですが、こうやって小学生生活があっという間に過ぎていくのだろうなと思うと、父はセンチメンタルな気分になります。

 

忙しくなる前に、いっぱい遊んでやるぞ!

 

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