イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

SAPIXに行くのも難儀

3月27日(土)

毎日規則正しく起きているため、休みの今日も普通通りに起床。むしろ平日より若干早め。我々両親の方が、もっと寝てようよと促す始末。

朝は公文国語を1セット終わらせた後、バトミントンを楽しみました。またまだ、ラリーにもなりませんが、本人は楽しくやれているようです。

 

昼食後、SAPIXに行こうとしたところ、行きたがりません。

娘「嫌だ、SAPIX は行きたくない。公文が良い」

私「まだ、1回しか行ってないでしょ。頑張っておいで」

妻「とりあえず、3ヶ月くらいは頑張ってみようか。ねっ」

半泣きで、しぶしぶ出て行きました。

 

一方、私は長男を連れてスイミング。プールでは、この人だけギャン泣きです。。姉弟そろって、泣いてばかりだな。

 

SAPIX帰宅後、娘の機嫌を損ねぬよう、妻が耳打ち。

妻「(家を出た後も、泣いて大変だった)」

私「(ありがとうね、お疲れ様)」

妻「(塾に着いたら、同じように泣いたり、嫌々言ってる子が沢山いた)」

私「(www)」

 

低学年のうちは、そんなもんでしょうね。そう言えば、公文の通い初めの頃もこんな感じでした。本人の性格か、知らない環境に行くことは億劫なようです。早いとこ、慣れてほしいものです。

 

夜は公文算数F91-93の3枚をやって終了!分数計算がようやく板についてきたかな。

 

しかし、SAPIXの授業プリントを見て思いましたが、これだけでは計算演習の量が絶対的に足りないです。

すなわち「計算などの基礎力強化は自宅でやってきてね」と理解しました。