イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

公文国語に期待すること

3月14日(日)

昨晩、寝ようとした時に息子の夜泣きが始まり、私が対応。おかげで、今朝は私が一番遅く起床してしまいました。

朝に公文国語を終わらせ、午前中のうちにみんなで買い物に。

夜は公文算数を終わらせ、明日の公文のための宿題が完了しました。

時間も余ったため、SAPIXの基礎トレを進めています。なお、本日はSAPIXのクラス分けテストが実施されていますが、娘はまだ入ったばかりということで、今回のテストは受験していません。

 

公文国語について

SAPIXの国語の問題を見て、

妻;「SAPIXの国語って、ずいぶんしっかりやらせるのね。もしかして、国語ってSAPIXだけでいい?」

私;「いや、公文国語はやめる予定はない。理由は幾つかある。

1.ほぼ毎日宿題をこなす必要があり、圧倒的な文字を読むため、読書訓練になる

2.物語や説明文などが混在しているため、読み物に偏りがなくなる

3.公文推薦図書は、子供の興味を惹くものが多く、選書が秀逸

4.Gコース以降、文章の要約問題(縮約)が始まり、記述訓練になる

こんなメリットがあるので、少なくとも中学課程終了のJキッズまではやらせたい。」

妻;「わかったわ。Jキッズを目指しましょう。」

 

公文国語は小学課程までで十分という書き込みもあります。しかし、複数の記事やブログを見ていると、「縮約」が相当に素晴らしい、という結論も目にします。

国語力を向上させるため、「文章の要約」はよく薦められている手法ですので、上述の通り、Jキッズまで目指します。できれば3年生まで終えたいところですが、それは娘の読解力との相談になりそうです。