やっと消しゴムが使えるように
5月22日(日)
公文数学はH65-70を実施中。
最近、ようやく娘が消しゴムを使えるようになってきました。比喩でもなんでもなく、残念な事実。これまでは、
- 消すスピードが遅い
- きちんと消せていない
- 消すことをめんどくさがる
といった理由で、間違える→私が消す→娘がやり直す、の流れでした。腕や指の力が弱いというのが、主たる要因です。
ただし、これはしょうがないと思います。低学年のうちは、親が一緒に見てあげないと、ろくに勉強できません。
最近になり、ようやく自分で消すことができるようになりました。
答案を作る→回答を見る→やり直す(どこで間違えたか気づく)→それでも回答を導き出せない時は私に聞いてくる
公文を初めてから3年かかりました。長い、長い。今年度は、宿題のスケジュールを立て、実施し、丸つけまでの一連の流れの習得です。来年以降は自分自身で管理していってください。