イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

解剖学

4月25日(月)

公文数学はH30番台と40番台を、行ったり来たりしています。二元連立方程式です。GW前の復習でしょうか。ようやく慣れてきて、正答率は8割くらい。

 

公文国語はHIの70番台。出典は「解剖学教室へようこそ」。娘はそれなりに興味を持って、取り組んでいました。私と妻の会話は、生理学関連の話も多く、娘の聞き耳を立てています。

娘「心臓の位置はどこ?両胸にあるのが肺?胃の次は何?」

そんな質問を自然とするようになってきます。私自身もそうでしたが、親の会話内容って、子供の興味や発育に大きな影響を与えますね。会話の内容に正解はないでしょうが、子供と会話することは重要ですね。

 

ところで解剖学の授業って、結構辛かったです。覚えることが多いのですよね。生理学もそれなりに覚えることは多いのですが、こちらは生理現象の流れがあるので、ロジックとして暗記しやすい。しかし、解剖学の方は単に暗記が多いこと。あと、スケッチが必要になりますが、絵心のない私には苦痛でした。お医者さんで綺麗に臓器を描写出来る方はすごいですね。

 

医者系漫画の金字塔と言えば、やはりブラックジャック。言わずもがな、作者の手塚治虫さんは医者。昔は全巻集め、読み耽っていましたね〜。そろそろ娘も読める時期かな。