イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

なかなかきつい算数のロードマップ

3月3日(木)

算数のロードマップを見直しています。

こちらによれば、難関校にうかるための1つのプロセスとして、6年時に「中学への算数を30冊分解く」とありました。

言わずもがな、中学への算数は最高峰レベルの難易度なので、取り掛かる前に相応の応用力が必要となってきます。

応用力をつけるための問題集として勧められているのは、以下の2冊。

逆算すれば、この2冊を5年生で楽に解ける必要があります。しかし、中身を見ましたが、うちの娘から、これらの問題が解けるイメージが湧きません。

 

たぶん、「4年生で基礎やり始めました」くらいでは全然太刀打ちできないです。

 

ロードマップ

3年生

予習シリーズの4および5年生を終える。トップクラス徹底理解編も同様。

4年生

予習シリーズの6年生を終える。トップクラス徹底編も同様。計算力については、ここである程度完成させる。

5年生

ステップアップとプラスワンを終える。

6年生

中学への算数を30冊終える。

 

いや〜、うちの子にはきつい。

3年生は公文があります。4年生以降は、サピックスの宿題も増えてくるでしょう。なかなか大変ですが、取り敢えずバックキャスト式に目標を設定しました。

まずはこれに向けて、動いていこうと思います。