イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

集中力の無さ

12月31日(金)

中学受験算数専門塾のプロ家庭教師・熊野先生のHP の記事にて、うちの娘に当てはまる記事を見つけました

 

https://www.kumano-takaya.com/

試験中にできない行為が癖になると勝負弱くなる

 

「頻繁に席を立って冷蔵庫やトイレに行く受験生は入試で失敗しやすい」

「特に下記に当てはまる受験生は、試験中にできない行為が癖になっている」

 

  1. 学習中に頻繁に飲み物を飲む
  2. 独り言を言いながら問題を解いている
  3. 計算要旨を大量に使用して問題を解いている
  4. 学習するとき、親御さんが横についている時間が長い
  5. 広いスペース(机、テーブル等)で学習している

 

うちの娘が特に当てはまるのは、特に1番です。勉強を開始したと思えば、すぐにトイレや冷蔵庫に向かいます。「集中してやりなさい」と、たびたび注意しますが、癖になっていることが否めません。

 

そしてここで懸念されている通り、少し問題が難しくなると、「できない」といって答案作りを諦めます。特に国語の問題で顕著です。

 

2歳の弟がいるので、娘が勉強中は騒がしいです。そんな環境でも、集中して勉強できるようになってほしいという希望はあるのですが、実際問題、集中力を継続することは、なかなか難しいのかもしれません。

 

解決策としては、タイマー管理でしょうか。

だからと言って、いきなり1時間を集中することは無理だと思うので、細切れ集中から改めて始めたいと思います。

小2も終わりに近づいているのに、やや振り出しに戻された感がありますが、今のうちに気が付いてよかった(修正が可能)と前向きにとらえて、