国語崩壊

1月１８日（月）

仕事に忙殺され、なかなか日記をアップデートできませんでした。

そんな中、SAPIX テストの国語において、娘が過去最低偏差値をたたき出してしまいます。試験直後、本人は出来た語っていましたが、全然そんなことはなかったです。「読めた」のではなく、「間違えて読んだ」ということでしょう。

テスト結果に一喜一憂するなと、よく見かけますが、かといって看過できるものではないので、結果を分析します。

主要因は、3～4行の回答欄に対して、1行しか回答を記述していないこと。SAPIXの通常授業で記述方法を練習し、自宅学習でも「まずは自分で考え、何か書くように」促していましたが、まだテスト本番ではそこまで至っていません。

もう一つは、漢字。漢字は完答してほしかったですが、間違いが散見されました。

しかし、上述以外の点でも結構間違えており、その原因がうまく解析できません。

「国語の実力不足」は当然として、それ以外の要因がないか、これからしっかり見ていきます。