公文G教材の壁
11月18日(木)
公文の国語も数学も、壁にぶち当たっている様子です。
今日の公文教室は1時間半で強制帰宅。時間内に数学プリントを1枚しか終わらせることができなかった悔しがっていました。内容は一次方程式の初見問題。
「移項」という新しい概念が入っていきますね。
そして「x」を求めていくわけですが、ここに苦労している。まあ、いきなりだと、分からないかもしれません。
算数・数学でこれだけ苦労するのは、割り算の筆算以来と記憶しています。あれも、新しい概念に近いですからね。まずやり方に慣れ、覚えるというところで苦労するわけです。逆に言えば、覚えてしまえば、何ということはない。さあ、さっさと覚えましょう。
国語も同様に苦戦しています。先日述べた通り、語彙レベルが一気に上がったため、文章の意味を理解することが困難になってきました。厳密にいうと、読むこと自体はできるのですが、問題を解けるほどの理解には至っていないというところ。
国語辞典は2冊以上用意するつもりですが、小2で使い切れる辞書として、こちらを選択しました。もう一冊は、おいおい準備いたします。
小学校の方は、久しぶりに100マス計算を行ったそうです。
娘「今日、学校で久しぶりに100マス計算やったよ」
私「何分だった?」
娘「1分34秒!」
私「ずいぶん遅いな。ベスト(1分10秒台)からは、程遠いぞ」
娘「いいの。久しぶりだから、しょうがないの。」
妻「ちゃんと褒めてあげなさい」
私「ヨクガンバリマシタネ」