公文国語FIIに合格
11月16日(火)
公文国語はFII の確認テストに合格し、無事にGI (中学相当)に進むことができました。これにより、国語および数学ともにコースG突入です。
それにしても、国語がGに入り、一気に難しくなりました。娘に解かせてみましたが、プリント5枚実行するにも、かなり時間がかかります。そして、設問に対して、なかなか回答を作ることができません。少なくとも今はまだ、国語Gには太刀打ちできていない印象です。
世の中には、国語Gでも易々と解いてしまうお子さんがいるわけです。レベルの差を感じますね。とはいえ、上を見てもきりがないので、凡夫は足元固めながら進むしかありません。
Gに入り気になったことは、語彙力のレベルで苦労していることです。
例えば今日、娘に尋ねられた言葉は下記。
「古語」
「生じる」
「とげとげしさのない」
「零下」
「ご愁傷様」
「破産」
「ぬれぎぬ」
一つ一つ、私が説明していくわけですが、そろそろやり方を変える必要を感じました。すなわち、国語辞典の導入です。今はネットで調べれすぐ出てきますが、辞書の引き方ぐらいは知っておくべきでしょう。
さて、目指すスペックは、分厚過ぎず薄すぎず、大きすぎず小さすぎず、高校生くらいまで使い続けることができる丈夫なもの。
検討いたします。