イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

力が足りないなら、公文を2周する

3月12日(金)

息子の夜泣きが激しく、夫婦交代で対応。娘に比べると、大変な気がします。本当に兄弟で、全く違いますね。今後どうなって行くのかと、先が思いやられます。

 

娘は6時45分に起床し、ご飯や支度を済ませ、公文国語EI 66-68を実施。「文の連結」という単元で、接続語の延長になります。

ここもさほど、難しくはありません。

公文国語はEIとEIIといった具合に、大きく2つに分かれており、それぞれ200枚ずつプリントがあります。プリント数で言えば、同じEの単元であっても、算数の倍あるわけです。

前半パート(EI)は基本的な内容で、後半パート(EII)で文章を読み取る力をつけていきます。ただし、特に後半パートで、適切な力がついていないと判断されると、もう一周同じ問題を解きます。

娘はDIIを2周しました。EIIも2周するかなと思います。しかし、焦らずに日々積み重ねて行くのみです。

 

今日の夜は特に勉強はなし。しばらく日輪刀を使って遊んでいました。

21時からは、FUKUSHIMA 50の冒頭を見せました。まだ娘の生まれる前の出来事ではありましたが、日本人としてきっちり教えていく必要があります。しかし、小学一年生にはまた難しいので、さわりだけ。

 

明日からいよいよSAPIXが始まります。

頑張ってらっしゃい。