イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

やる気スイッチは突然に

3月9日(火)

今朝は起きてこれず、7時に起こしました。9時間以上眠ってますが、まだ寝足りない様子です。そのため、朝ごはんや準備もダラダラ。

登校のために家を出る時間が7時50分なので、7時30分から朝勉をやって欲しいという親の気持ちとは裏腹に、開始できたのが7時35分。

まずは、言葉力音読3ページ。

その後、公文算数をやる予定が、コナン君のことばをやると言い出したので、やむなくそちらに。

一通り終わったところで、登校まで残り3分。

 

私;「やれやれ。じゃあ、公文算数1枚をやれるところまででいいよ。せいぜい、3問くらいかな。」

ところがまさかの、ここに来て、やる気スイッチオン!

分数の四則混合問題8問を一気に終わらせます。

娘;「全部終わった!行ってきます。」

私;「本当にもう、その集中力を早めにお願いします。行ってらっしゃい。」

それほど難しくないこともあり、全問正答でした。

 

所詮、小学一年生なので、集中力は無駄とムラだらけです。よって、まだ暫くは分散勉強の方が効率がよさそうです。

 

学童から帰宅後、夕飯、お風呂、休憩時間を過ごせば、あっという間に20時20分。

残りの公文算数F70までを終わらせます。途中、果物や飲み物の補充をしながら、無事に終わらせました。木曜日までにあと算数5枚ありますが、これは明日終わるであろうということで、早めに寝室へ。

 

そして、ここから読書の時間が始まります。

私;「いいよ、いいよ。読書するのはいいことなんだけど、今からやるの?」

娘;「そう!買ってくれた、これを読むの」

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私;「OK。じゃあ、20分ね」

 

やる気スイッチが突然すぎます。

というより、基本的にスイッチが入るのが遅い。

今はなすべき仕事量が少ないから良いですが、年次が上がっていく前に、少しずつ修正していく必要がありそうです。

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