イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

四則演算に苦労するうちは計算力向上が第一

2月1日(月)朝

今朝はテキパキ準備し、言葉力1100を見開き3ページ音読しても時間が余っていたため、立方体と直方体について学習しました.辺や面を数えさせましたが、この手の問いは、実際に箱を見ながらやるのが一番ですね.

ゆくゆくは展開図を覚えないといけないのでしょうが、(算数の)知識は後回し.それよりも.作図の方が大事だと思っていますので、立方体の書き方を教えています.しかし、同じように作図してと言っても、なかなか上手く描けないものです.

 

夕方

今日は公文の日.

先生「分数の掛け算・割り算の混合計算について、やり方は合っているのですが、途中の約分で数字を見失う時があります」

私「字が大きすぎるのと、字が汚いからでしょうか」

先生「そんなに汚くないですよ(笑 慣れの問題もありますが、分数の途中でできるだけ1を作って約分するよう、教えました」

私「ありがとうございます.自宅でも意識して採点いたします」

帰ってきた答案を見てみると、なるほど確かにそれほど字が汚いわけではない.だからといって綺麗でもないので、これから気をつけようと思います.

四則演算もまだまだできないうちは、ひたすら計算力の向上が第一です

私は中学受験をやっていませんので、植木山やつるかめ算をやった経験がありません.そこで、やり方を調べてみましたが、これって、焦って教える必要ないですね.小学一年生でも教えればできるようになるのでしょうが、そんなものを教えるくらいなら、「簡単な計算を迅速かつ正確に処理できる力」をつける方がよっぽど重要だと思っています.

 

今日は久しぶりに立体四目で対決しました.まだまだ負けないよ.

f:id:Gallus:20210201233535j:plain