公文数学Gに合格
3月15日(火)
無事に公文数学G(中一課程)のテストに合格したとのこと。答案は返ってきていませんが、ギリギリだったようです(笑 日々の学習の中で、ちょこちょこ間違えていましたから、むしろ御の字です。まあ、結果はともかく、公文未来フォーラムの参加券はゲットです。
公文数学Gに突入したのは、7月上旬でした。そこから、丸々半年かかって合格したことになります。一度で覚えきるほどの理解力もないため、同じ問題を何度もやり直しました。結構、辛い時期でしたね。
数学Hに入り、連立方程式からスタートしています。わからずに、ピーピー言うかと思いましたが、意外に検討しています。
目次を見れば、Hの後半に因数分解があるようです。「掛けて○、足して△になる組み合わせ」を探していくことになるわけですが、頭の中で数字のあたりをつけるという作業力がつきそうですね。
一方、国語もいつのまにかGIIの180まで進んでいました。今後半月の復習サイクルにもよりますが、国語も未来フォーラム参加できるか否かのギリギリライン。とは言え、公文の先生にプッシュするのでもなく、お任せしたいと思います。
サピックス社会の先取りとして
3月12日(土)
社会はこちらを使い、サピックスの進度より少し先取りする形で学習を始めています。
今は東北の平地や半島、山などを一通り終えたところです。漢字に苦戦していましたが、1日表裏一枚を印刷して、書き込みしていました。昨日のサピックスでは、ちょうどこの辺りの授業だったようです。
娘「パパ、今日のサピは男鹿半島や白神山地が出てきたよ。あと、八郎潟も!」
私「おお、それは良かった。授業が分かりやすかったでしょ」
娘「そうだね。家でやっておいた方が、いいかも」
妻「今日の授業中、眠気が来て、居眠りしたらしいよ(笑」
私「おい、おーい(笑」
サピックスの白地図は、まだ難易度高いですが、こちらの問題集は基礎固めには打ってつけです。まずはこちらを完成させて、白地図に進みたいと思います。
22年度東大合格者ランキング
3月10日(木)
東大合格者数上位20校と、その人数について、Yahooニュースより引用しております。括弧内は現役合格者。
(1)開成(東京) 191(147)
(2)灘(兵庫) 92(62)
(3)聖光学院(神奈川) 91(77)
(4)西大和学園(奈良) 79(61)
(5)桜蔭(東京) 77(69)
(6)渋谷教育学園幕張(千葉) 74(54)
(7)日比谷(東京) 62(53)
(7)麻布(東京) 62(39)
(9)駒場東邦(東京) 60(39)
(10)栄光学園(神奈川) 58(35)
(11)海城(東京) 57(46)
(12)横浜翠嵐(神奈川) 51(44)
(13)久留米大附設(福岡) 42(34)
(14)渋谷教育学園渋谷(東京) 38(32)
(15)ラ・サール(鹿児島) 37(25)
(16)浅野(神奈川) 35(28)
(17)筑波大附(東京) 33(22)
(18)旭丘(愛知) 30(16)
(19)早稲田(東京) 29(24)
(20)浦和・県立(埼玉) 27(17)
(20)西(東京) 27(16)
引用元
【超速報】東大合格発表、開成191人、灘92人、聖光学院91人、西大和学園79人<3月10日20時時点>〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
男子校多数ですね。
女子校や共学であっても、我が家からは物理的距離が遠かったりします。娘の学力の話はしておき、娘の選択肢が限られてしまうことは、親として申し訳ない限りです。
距離や費用で魅力的なところは、公立校の翠嵐。しかし、中学校はないうえ、受験生は開成聖光、桜蔭に通っていた子たちと聞きます。なので、中学受験で負けたから、翠嵐を目指そうというのは、かなり無理筋。
絶対的学力を上げておかないと、太刀打ちできなそうです。先は長いようで、時間が足りない気がします。
ただし、最近は一人で6時半に起床し、朝食と準備後の勉強を自ら進んでやるようになってきました。光明と思い、継続していきたいところです。
翠嵐の入学者ガイダンスより
- 家庭での学習は、平日(2+学年)h、休日(4+学年)h を必ず実行してください。
- 「通学の電車、バスの中で・・・」、「土日に固めて・・・」、「隙間時間に・・・」そのくらいの時間でできる内容や分量ではありません。
- 日々の「絶対学習時間」を確保してください。
水泳とピアノのやめ時は
3月8日(火)
火曜日はスイミングスクールに通っています。ほぼ2年が経ちました。現在は平泳ぎ中で、順調にいけば、あと3ヶ月でバタフライに入ります。
私も水泳を習っていましたが、それと比べると違和感があります。自分の場合、バタフライに入ったタイミングでやめましたが、クロールなどの泳力はそこそこあったと思います。しかし、娘の泳力はまだまだです。いったん、一通り泳ぎを覚えてから泳力強化が今の流れなのでしょうか。
水泳を止めるタイミングは?
悩ましいところです。最大でもあと1年と思っています。それまでに、クロールで1キロ程度泳げるようになれば、前倒しで止めるというのもありですね。
ピアノは?
妻の力の入れ方がすごいですね〜。娘も期待に応える形で、メキメキ上達しています。秋のコンクールに向け、邁進しております。
やめ時は。。。口出しできません。
ただ、学力に余裕がある方は、6年生になってもピアノを続けるようですね。まあ、娘の学力と相談しながら、考えていきます。
公文21年12月末進度
3月7日(月)
3ヶ月に1度の公文進度基準認定証が送られてきました。もうすぐ3月が終わりますが、該当のものは12月末時点での進度状況です。
息子も似たような進路を辿るでしょうから、娘のステータスがベンチマークになり、そのために記載しておきます。
進度一覧基準認定証
2021年12月末進度
国語; GI150 (全国 第627位/ 60,895名中)
数学; G190 (全国 第746位/ 79,853名中)
2021年9月末進度
国語; FII90 (全国 第795位/ 60,679名中)
数学; G120 (全国 第752位/ 77,792名中)
2021年6月末進度
国語; EII200 (全国 第1,083位/60,186位)
数学; G20 (全国 第855位/ 74,770位)
国語は順調かなと思いますが、数学の伸びが今一つ。それは算数に対する普段の能力を見てても、物足りなさを感じているので、仕方ないと思います。
数学の能力は無いので、無いなりの戦い方をするしかないですね。
なかなかきつい算数のロードマップ
3月3日(木)
算数のロードマップを見直しています。
こちらによれば、難関校にうかるための1つのプロセスとして、6年時に「中学への算数を30冊分解く」とありました。
言わずもがな、中学への算数は最高峰レベルの難易度なので、取り掛かる前に相応の応用力が必要となってきます。
応用力をつけるための問題集として勧められているのは、以下の2冊。
逆算すれば、この2冊を5年生で楽に解ける必要があります。しかし、中身を見ましたが、うちの娘から、これらの問題が解けるイメージが湧きません。
たぶん、「4年生で基礎やり始めました」くらいでは全然太刀打ちできないです。
ロードマップ
3年生
予習シリーズの4および5年生を終える。トップクラス徹底理解編も同様。
4年生
予習シリーズの6年生を終える。トップクラス徹底編も同様。計算力については、ここである程度完成させる。
5年生
ステップアップとプラスワンを終える。
6年生
中学への算数を30冊終える。
いや〜、うちの子にはきつい。
3年生は公文があります。4年生以降は、サピックスの宿題も増えてくるでしょう。なかなか大変ですが、取り敢えずバックキャスト式に目標を設定しました。
まずはこれに向けて、動いていこうと思います。