イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

新小4年が始まり

2月12日(日)

四谷大塚の新4年カリキュラム初回が終わりました。想定の範囲内で回せそうです。やっててよかったと思うのが、「娘の意識改革」。小3の夏からずっと、「勉強とピアノの自分事化」について、娘と話してきました。

  • 何のために勉強をやらないといけないのか
  • どのように勉強に取り組むべきなのか


妻「最近、娘のピアノに対する向かい方も変化が出てきたわ。意識改革がうまくいっていると思う」

私「同感。歴史は積極的に情報収集しているし、算数も自分で解ききろうとする意志が見て取れる。明らかに精神的に成長した」


早熟な子はこういった意識の芽生えが早いのでしょう。遅ればせながら、娘もようやくスタートラインに立てました。新4年カリキュラムが本格的に始まる前、ギリギリセーフです。


基本方針は基礎の徹底理解。娘に最難関系の問題を解く能力はないので、端から除外です。時間効率が悪すぎる。


【基本方針:基礎力強化】

四谷大塚の宿題実施が大前提

算数:マスター1095題5年と演習問題集

理科:週テストの予習・復習による基礎徹底理解

社会:週テストの予習・復習による基礎徹底理解、山川シリーズの暗記

国語:漢字マスター1095題4年

読書:日本の歴史、ネコネコ日本史、その他


以上を基本とし、塾のある日と無い日は下記の流れですね。

 

四谷大塚のある日】

「今日のコラム」と「日々の計算練習」:学校から帰宅後に真っ先に実施

四谷大塚で出された宿題:帰宅後に半分(理社優先)、残り半分は翌日に実施

週テスト問題集は事前に自宅で実施し、週テスト後の復習も週末までに必ず実施


四谷大塚のない日】

マスター1095題5年の4日分を実施(現時点の進捗状況42%)

予習シリーズ算数の演習問題集4年上を実施(現在の進捗状況50%)

公文英語学習(現在、Dコース終盤)