娘の選書
12月3日(金)
家の会話にて。
娘「今日は自習が2つもあった」
私「自習中って、何するの?」
娘「みんなはiPadやってるよ。でも、うちは全部終わってしまって、つまらないから本を読んでいる」
私「確かに家に持って帰っていた時、(iPadの課題は)終わらせていたもんね。今は何を読んでいるの?」
娘「きみの友だちって知ってる?図書館で借りたのだけど、面白いよ」
私「重松清⁉︎ 中学受験の問題文によく出てくる著者の代表作だね。誰かに勧められたの?」
娘「ううん、なんとなく選んだ」
正直、驚きました。家で読む本は、難易度が幅広く選書しているものの、こういったジャンルはまだ早いと思って選んでいませんでしたので。
テストが出来る出来ないはさておき、本を好きになってくれていることは、親として嬉しい限りです。