移行と通分と紫キャベツ
12月2日(木)
いつの間にか12月になっていました。今年も残りわずかです。
娘は公文数学がG170-180に到達。
この単元は、分数を含んだ一次方程式となります。
分数を移行させ、通分させる必要がありますが、移項と通分を頭の中でできるようになってきました。一時は、鬼門かと思っていましたが、あっという間に慣れてくるあたり、小学生の適応力は早いです。
娘にはちょっとキツイかなというレベルを、うまく階段方式にプリントに組み込む公文はさすがだと思います。Gコースは1月末くらいの卒業を目指します。
さて、食事中の会話。
娘:「紫色の野菜(葉)って、あるんだ」
妻:「紫キャベツって言うのよ。美味しいから食べてみて」
私:「紫キャベツは、よく理科の実験で使われるよ」
娘:「そうなの?(ワクワク)」
私:「キャベツに含まれるアントシアニンっていう色素が、pHによって色が変わる」
娘:「ペーハー?」
私:「家に重層(アルカリ性)とクエン酸(酸性)があるから、週末やってみよう」
ということで、週末に時間を見つけてやってみます。