イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

小3のスタート

4月7日(木)

6時半に起床。いよいよ本日から新学期。朝な支度を終えたのち、マスター漢字を実施してから登校していきました。う〜ん、漢字の出来悪し。

 

夕方は公文。

数学はG40番台に突入。30番台に引き続き、二元連立方程式なのですが、xとyの位置が変わった途端、やり方が分からなくなり、苦戦したようです。

 

私「これって、xとyの位置が変わっただけであって、これまでのやり方と何も変わらないよ。左辺に文字、右辺に数字とすれば良いだけ」

娘「パパ、公文の先生と同じこと言ってる。。」

私「そんなの当たり前でしょ(笑 たいして複雑な問題じゃないんだから」

娘「ムム〜。。。」

 

国語に関しては先生からメールを頂きました。

先生「国語のテスト、ミスはありましたがよく出来ていたのでHIに進んで参ります。次の目標は、I2 200まで進んで中学課程認定テスト受験ですね」

 

しっかり見ていただいており、大変ありがたいことです。HとIが終われば、一区切りですね。今年度中に終わらせることを目標に、取り組んでいきます。

 

 

漢字と計算と日本地図

4月5日(火)

まもなく春休みが終わります。休みの間は公文に加え、以下の取り組みを進めることができました。

 

  • 漢字マスター3年

漢字定着率がイマイチ。1日あたり30問程度を回しています。春休みが終わっても、毎日15問程度を進めていく予定です。

  • マスター1095題 4年 一行計算問題

負荷具合がちょうど良いです。初見では、びっくりするくらいやり方を忘れています。残念なこと、この上なし。教えれば出来るので、抜け漏れを潰すのに良い感じです。

  • 書いて覚える日本地図

東日本を一通り終了。定着率は6割くらい。これは毎日少しずつですね。

 

学校が始まれば、正直、公文で手一杯になります。土日を上手いこと使わないと、回せないかな。

公文国語GII合格

4月4日(月)

今日は公文教室。雨の中、娘は一人傘を刺して出掛けていったようです。私、本日は出社の日。

帰宅後、話を聞くと無事に国語GII(中1相当)のテストに合格したとのこと。試験日は3月でしたので、これで数学、国語ともに未来フォーラム参加券はゲットですかね。

 

公文国語の問題文難易度は、それほど高いものではありません。ただし、毎日一定レベルかつ一定量の文章を読むことで、力を付けることが可能です。これが最大のメリットかなと。

特に現在は、縮約という作業が中心です。要約に近いもので、文章の中心を抜き出して、短くするというものですね。中学受験で直接使うものではないですが、文章の要旨を掴むという点では、良い学習方法と思っています。

 

国語はスケジュール通りですね。今年度中にIコース(中3相当)まで終わらせるよう、少しずつ確実に取り組んでいきます。

潮干狩りシーズン到来

4月3日(日)

間も無く潮干狩りシーズンが到来します。アサリも良いですが、マテ貝もおもしろいよ、ということで、金沢区海の公園に出かけました。

無料で採れるポイントで、干潮が昼の時間帯とああつらえむき。しかし、あいにくの雨で気温も低い。先客は少ないかなと、思いましたが、似たことを考える人はいるもので、そこそこの家族が来ていました。

以前、娘を潮干狩りに連れて行った時は、蟹に驚き、ろくに潮干狩りはできず。今回、息子は初めてでしたが、泥に塗れて楽しそうに遊んでいました。

肝心のアサリですが、今シーズンは小さく不作とのこと。確かに、出てくるアサリは小さいものが多かったので、リリースしました。

マテ貝掘りは、穴を見つけ、そこに塩を入れます。海水の塩濃度が上がるため、浸透圧が変わり、マテ貝はピョコッと顔を出します。そこを手でガツッと掴んで、引っ張り上げます。

子供を喜ばせようと思っていましたが、一番楽しんでいたのは妻でした。

 

かかった費用は駐車場代だけですので、安価に楽しく遊べます。娘と妻は気に入ったようで、近いうちにまた遊びにいくことになりそうです。

薄皮を重ねていく

3月31日(木)

3年生漢字をもう一度やり直しさせています。公文国語だけでは、漢字の取り組み量が少ないので、不安でした。試しにテストしてみたところ、ボロボロです。そこで、こちらをプリントアウトして、3年生漢字のやり直しです。

漢字や社会などは、少しずつ積み重ねるしかありません。覚えては忘れ、覚えては忘れ。薄い皮を何枚も重ねて、強固に記憶させる地道な作業です。

毎日少しずつが大事ですが、これが難しい。

 

親としての力が問われています。



国語GIIが間も無く終了

3月29日(火)

公文国語は一通りGII(中1)を最後まで進めました。娘の話によれば、月曜はGIIのテストの予定だったようです。しかし、娘は妙に慎重なところもあり、もう少し復習して、テストを受けたいと先生に伝えたとのこと。

無事に木曜に受かれば、数学ともに未来フォーラムの参加券は獲得できるかもしれません。

 

社会は北海道、東北、関東が終わり、中部地方に入りました。県名や県庁所在地の読みに問題はありませんが、筆記に難あり。気合いで覚えてください。

 

 

相変わらず貧弱な計算力

3月28日(月)

年度末の多忙がようやく一区切りつきました。ここ2週間はギリギリ生存可能なレベルでしんどかったです。

 

娘の方はと言うと、現在、計算力向上に向けてもがいているところです。公文数学でGコース(中学1年)が終わったといえ、計算力の貧弱さが目につきます。公文の進度が当てにならないことを、娘を通してよく実感できます。

本人も薄々感じているのか、公文数学はHに進まず、しばらくGコースを復習したい旨を先生に伝え、G90-100を徹底して復習しています。

 

時間がかかるのは、しょうがないです。初見問題に対応できるような能力が無いのなら、パターン問題の解法を身につけ、その引き出しを増やすしかない。ただし、とてもそこのレベルには至っていないので、ずっと筋トレが続きそうです。

 

自宅学習用では、マスター1095題を開始しました。3月に入り、少しながら朝勉も再開していますので、ギアを一つ上げて、取り組み開始です。