イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

諦めぐせに注意

6月11日(金)

娘「明日はSAPIXだから、 SAPIXの宿題をやる」ということで、今朝はSAPIXの宿題をさせました。

私「あとでまる付けするから、まずは自分で考えて解いてみて」

 

公文は、反射で対応するような計算力の向上するには大変良い教材です。解く事で、すぐに答えが出るわけですが、デメリットもあります。娘の場合、すぐに答えが出ないと、諦めるということが散見されまして、公文の負の部分かなと感じています。

よって、適度な難易度で、考えさせる問題が必要です。SAPIXの問題は、パズルに違い問題が多いため、娘も楽しくやれているようです。

 

夜は公文プリント。算数Fは最後まで行きましたが、テスト前にもう一度一回りするようです。よって、昇級テストはしばらくお預け。

速度を競うことが目的ではないので、先生の判断にお任せします。