イノベーターが育つには

理系研究者夫婦の子育てブログです

国語の基礎を身に付ける

2月26日(金)

朝は6時45分起き。準備を終わらせたのち、公文算数F35.36をサクッと終わらせました。時間は余っていたのですが、やる気なしということで、そこで終了。

朝の方が捗りますが、まだまだ集中力のムラが大きいです。1年生なので、やむなし。まあ、やることはやっているので、無理強いはしません。

 

息子の保育園は、コロナ陽性者が出たらしいので、休園に。夫婦で交代しながら、息子の遊び相手となりますので、我々の仕事も捗りません。保育園のありがたさを、実感する日となりました。なお、園児を直接お世話する方ではなかったようで、来週からの登園許可は役所からおりたようです。

 

夜は公文国語EI 16-20 を実施。接続語の基礎を学んでいきます。

普段の会話から学んでいるためか、正答はしています。しかし、どこまで本当に理解しているかがわかりません。よって、この単元で体系的にしっかり理解してほしいです。

 

国語が得意な生徒は接続語の補充問題において判断ミスをほとんどしない。まずは接続語における七種の分類をしっかりと基本として身につけ、前後それぞれの主語・述語を押さえて「要約」し、「文脈をたどる」訓練をすると判定の精度が向上する。

 *こちらの「接続語一覧表」より、抜粋させていただきました。

【中学受験専門 国語プロ家庭教師 細川】東京23区・千葉県北西部

 

正しいことを言っていると思います。読解問題において、普段の読書の大切さは言わずもがなですが、きっちり読む(精読する)技術を早めに身につけることができれば、その後の伸びも早いと思っています。

何の教科であれ、基礎をさっさと身につけてしまうことが、一番肝要かと。

よって、ハイレベル問題などは、後回しです